出店者さんがお気に入りの本を一箱に詰め込んでご紹介する、それが「一箱古本市」です。 本が大好きな方、掘り出し物を見つけたい方、どんな方でもウェルカム。ハロウィンも近いので、仮装した出店者がお迎えするかも知れません!? ぜひぜひお誘い合わせの上お越しください!
佐倉城下町一箱古本は、2005年から東京の谷中・根津・千駄木で行われている
「不忍ブックストリートの一箱古本市」を参考に開催します。
最後の佐倉藩主・堀田正倫が、明治維新後に移り住んだ邸宅です。明治23年(1890)の竣工で、当時の上級和風住宅の特色がみられます。庭園とともに残された旧大名家邸宅は、全国的にも貴重なものです。(国指定重要文化財)
門などの建物は明治初期に取り払われましたが、大手門跡から西の台地が城跡公園として保存され、水堀、空堀、曲輪などに往時をうかがえます。園内は佐倉、牡丹、梅、菖蒲など四季折々の花の名所で、3月初め頃は梅が咲き始めています。
佐倉と房総ゆかりの作家の作品を中心に収集・展示し、日本の近代美術も紹介しています。また、企画展やワークショップなどを開催するほか、市民に作品発表の場も提供しています。
土塁や生垣にも城下町の面影が残る武家屋敷通り。かつて佐倉藩士が暮らした旧河原家住宅(県指定文化財)・旧但馬家住宅(市指定文化財)・旧武居家住宅の3軒が公開されています。屋敷の規模や様式は、藩士の身分によって異なります。